2012 12月21日(金) くもりのちあめ   

d0134004_2022594.jpg
今日は、南座へ歌舞伎の顔見せに行ってきました。

六代目、中村勘九郎さんの襲名披露とあって、芸能人や、祇園の芸子さんからのお祝いがたくさん飾られていました。

歌舞伎の世界へのお祝いは、絵馬や竹で編まれた飾りなど、いろんなしきたりがあるんですね。

2度目の歌舞伎なので、今日は以前と違った見方を楽しめました。

着物の裾を直したり、小道具を片付ける黒子の動きと連携はお見事!

華やかな伝統芸能に触れて、やっとお正月が近づいている実感が湧いてきました。

明後日、梅小路公園にて「梅猫」のイベントに出演します!

みなさん、是非起こし下さいね。
[PR]

# by Utakoto | 2012-12-21 20:40 | 鮭魚群*サケノウオムラガル

2012 12月11日(水) はれ   

d0134004_0475114.jpg
昨日で、今年の「めふく」も終わり。

みなさん、ご来店ありがとうございました!

人見知りのめーちゃんも、ようやく最終日にお店の様子を見に降りて来ました。

d0134004_0474116.jpg
めふくの間、私はレコーディングしていたので、せっかくお越し下さったファンの方にご挨拶もできませんでした。ほんとにごめんなさい。

レコーディングには、ウエスタナーズの茜ちゃんがコーラスで参加してくれました。

民族的で、ゴスペルのような強さもあって、スケール感のある素敵な声。

曲の世界感が一気に広がりました。

しかも、もうすぐブラジルに移住するというからほんとに世界が広がります。

ブラジルにCD送るからね〜!

いよいよ大詰めのレコーディング。

みなさん、来年を楽しみにしていて下さいね。
[PR]

# by Utakoto | 2012-12-12 01:13 | 閉寒成冬*ソラサムクフユトナル

2012 12月6日(木) はれ   

d0134004_19255854.jpg


「めふく」に、団体のお客さまがやってきました。

鞄から次々に出てくる小さなこけしたち。

表情や色、模様がそれぞれ違ってかわいらしい。

d0134004_19254628.jpg


「めふくごはん」はいかがですか?

今月はクリームコロッケですよ。
[PR]

# by Utakoto | 2012-12-06 19:20 | 橘始黄*タチバナハジメテキバム

2012 12月4日(火)はれ   

d0134004_0221676.jpg
今日は、お漬け物を買いに錦市場へ。

大きな樽の中には、大根、赤かぶら、白かぶら、日野菜に白菜・・・

いっぱいありすぎて試食に大忙しでした。

こっちのお店は、寒ブリが美味しそう♪

大好きなタラの白子ポン酢を立ち食いしながら、師走の市場を堪能。

お正月の準備が始まりますね。

d0134004_0215922.jpg
今月は、猫のイベントに出演します。

4月に生まれた子猫も大きくなって「めふく」の招き猫となりました。

名前はこっとう屋に相応しく「芽きき」。

どうぞ、よろしくお願いします。

明日5日〜10日は「めふく」です。

町家は冷え込むので暖かくして起こし下さいね。
[PR]

# by Utakoto | 2012-12-05 00:40 | 橘始黄*タチバナハジメテキバム

2012 11月23日(金) あめ   

d0134004_14455095.jpg
先日、「めふく」にて、レコーディングでお世話になっている、マスタリングエンジニアの田中さんをお迎えして「田中塾」を開催しました。

田中さんは、音楽業界の巨匠と言われ、アーティストの方々から絶対の信頼のある方で、山口百恵、吉田拓郎、奥田民生など、有名なアーティストのCDを数多く手がけられています。

70歳を目の前にして、ご自分の知識や技術を少しでも伝えたいとおっしゃっていたので、お世話になっているお礼として、今回の田中塾を企画させていただきました。

関西のスタジオのエンジニア、エンジニアを目指す学生さん、アレンジャー、ミュージシャンが集まり、6時間にも及ぶ講義となりました。

質問コーナーでは、猫のめーちゃんも質問していました。(笑)

d0134004_14454090.jpg
講義の内容は、百恵ちゃんのレコーディング秘話から、機材の回路図、歌詞の世界のことなど幅広く、密度の濃い時間となりました。

何事も究極まで追求する姿勢が「巨匠」と言われる理由なのだということがわかりました。


翌日は、京都を案内をしました。

この時期の観光地はどこも人ごみなので、めふくからほど近い穴場、大徳寺の高桐院へ。

町家旅館に泊まられた田中さんをお迎えに行き、世界遺産の下鴨神社の糺の森を散歩してから向いました。

d0134004_14452479.jpg
緑の苔の上に散りばめられた真っ赤な紅葉とのコントラストが美しく、1歩ずつ変わる景色にため息が出ました。

竹林が織りなす光と影。

自然と人とが作り出した造形美が見事に調和しています。

音作りの答えも、ここにあるような気がします。

庭園が教えてくれること、田中さんが教えて下さること、どちらも共通していることに究極を感じました。

お昼少し前、ちょうど日射しが紅葉の上に。

グラデーションの紅葉が真っ青な空に透けて、それはそれは綺麗でした。

d0134004_14451010.jpg
まるで、西陣織の着物を見ているような芸術作品。

帰りには、陽射しの位置が変わり、同じ景色はみられませんでした。

高桐院の庭は、苔と紅葉、そしてたった一つの灯籠。

石なども無く、苔と紅葉を干渉する女性的な庭。

それ以上削ぎ落すものもなく、それ以上必要なものもなく、自然が作る美を大切にしていることが伝わってきます。

こんな世界を音楽で表現できたらいいなぁ。

d0134004_1445048.jpg
庭を後にして、今宮神社であぶり餅を食べて一休み。

その後は、スタジオに戻り箏をレコーディングする時のマイクの位置などいろいろ教えていただきました。

田中さんが技術を通して、磨いてこられた感性と心。

私の心と感性を伝えるために必要な技術。

それぞれの立場で目指すものは「良い音楽」。

みなさんに、早くお届けできるように頑張ります!
[PR]

# by Utakoto | 2012-11-23 15:53 | 虹蔵不見*ニジカクレテミエズ